弓道を始めたい、習いたい、やってみたい、そんな方へ

027036皆さんは「弓道」ときいてまずはどんなイメージを抱きますか?

私が、このスポーツを始める前に持っていたイメージは「弓を引っ張って、矢を飛ばす」そのような感じでした。まだ始めたことのない方の大半も同じような事を思っているはずです。しかし、弓道の本質はもっと奥が深く、一言では上手く語ることが出来ません。

今回はそんな弓道の本質とは何なのか、少し考えてみたいと思います。

弓道をやっている上で最も嬉しい瞬間は、皆中(4本とも的に当てる事)した瞬間や、競射(相手と競う時)で相手より多く当て勝った時など、とにかく「思い通りに的に当てたとき」です。

なので、私も含め、多くの射手は多くの矢を的に当てる事に専念してしまいます。これは、競技の性質上間違えではないので、一概にはダメだとはいえませんが、この「当たった」「外れた」ばかりを追い求めるのは、一般的にはあまりよくないとされています。

なぜ結果を求めるだけではダメなのか?

なぜなら、それで一喜一憂していてはなんの進歩もないからです。弓道において最重要なのは「結果」よりもその結果を起こした「理由」を知ること、考える事です。

「的中」したなら何故今当たったのか、「外れた」のならどうして外してしまったのか。このような事を考えることが、弓道の本質に繋がっていくのだと思います。

弓道の本質とは?

なら、弓道の本質とは何なのか。私は、「自分を律すること」だと思います。当たっても喜んではいけない、外れても落ち込んではいけない。なかなかそう簡単にはできません。でもこれが日本の武道というものです。

そんな日本の武道の一つである弓道に興味を持った方は、まずお近くの弓道場を訪れてみてください。そこに皆さんの求める答えがあると思います。

2014年8月11日 コメントは受け付けていません。 弓道