弓道でなかなか上手く当たらない、スランプに陥った場合

045947ある程度上達してくると、誰もが一度は経験するのではないかと思います。

私もこれにはとても苦労した事を今でも覚えています。いわゆる「スランプ」というものです。ただし、スランプは100パーセントマイナスになる場合ばかりではなく、むしろプラスに働くことも多々あります。

今回は「スランプ」に陥ってしまったときの正しい考え方について考えていきたいと思います。

射癖の改善

スランプ脱却のために行う事は、自分の「射癖」(弓を引いているうちについてしまった癖)を改善することです。これには鏡を用いて自分の射形をしっかりと把握することがまず何よりの糸口となります。

ただし、鏡を見ることでかえって射形を崩してしまう場合もあるので、このような場合にはカメラを使ったり、ほかの人に見てもらっらったりするなどの工夫をすると、いいと思います。

鏡を見たときのポイントは5つあります

1弓手肩、妻手肩、妻手肘が一直線になっているか
2矢の向きと両肩が平行になっているか
3弓を引いている感覚は左右対称か
4体幹は床に対して垂直か
5胴造りはぐらつかないか

これらをチェックしたらあとはひたすら正しい射形なになるように稽古を積むだけですが、この射癖の矯正をする上で、間違ってもやってはいけないのが「自己流でいいや」と安易に諦めないことです。

まとめ

自己流の引き方で最後苦労するのは、自分自身です。自己流では、今はいいかもしれませんが、次にスランプに陥った時にはさらに症状が複雑化してしまう危険性があります。なので、めげずに、地道に正しい引き方が出来るように、努力してください。努力はいずれ報われるでししょう。

2014年8月13日 コメントは受け付けていません。 弓道